犬や猫の心臓病、神経病、腎泌尿器病、消化器病、生殖器病、皮膚病、内分泌病、感染症についての解説を行っています。

　子犬や子猫で見つかる先天性心疾患、成長後に発生する後天性心疾患、大型犬や猫で発生の多い心筋症について解説しています。

　ミニチュアダックスフンドなど軟骨異栄養犬種に多い椎間板ヘルニアや神経腫瘍などについて解説しています。

　犬猫共にこの病気の発生が多く、急性および慢性の腎臓病や膀胱炎、膀胱結石、腫瘍などについて解説をしています。

　犬猫はよく下痢嘔吐などの消化器病をおこしますが、猫の難治性の歯肉口内炎や犬でよくみられる膵炎などの病気について解説をしています。

　卵巣や子宮、精巣などに生じる病気の解説ですが、妊娠と出産、去勢手術、不妊手術など病気とは関係のない事柄についても解説しています。

　皮膚病の原因として自己免疫異常や細菌性、寄生虫、ホルモンなどさまざまですが、それら皮膚病の解説をしています。

　色々な症状を示すのがこの病気の特徴ですが、糖尿病や副腎ホルモン異常、甲状腺ホルモン異常の病気について解説をしています。

　ウイルスや細菌、リケッチャ、クラミジア、カビ、寄生虫が原因となる感染症について解説をしています。